今すぐ隠したい目のたるみはメイクで。目のたるみ化粧法とは。
目の下のたるみは目のエクササイズとたるみ部分の真皮に潤いを与える事で改善出来ます。
でも、それにはある程度の期間が必要です。
大事な用事や人と会う約束をしていて今すぐたるみを何とかしたいという時は、メイクで上手に隠しましょう。
こちらの2つはドクターシーラボが行ったWEBアンケートの結果です。
50代・60代ではメイクでたるみを隠したいと思っている人がとても多い事が分かります。
また、やはり同窓会など自分や周りの年齢が気になるシーンで気合いを入れたメイクをする人が多い様ですね。
目の下のたるみをメイクで隠すにはコツがいります。
まずは洗顔の後、マッサージをして目の下の血行を良くします。
その後アイクリームで保湿して、メイクから目の下の皮膚を守ります。
いよいよメイクですが、鍵となるのはコンシーラーの使い方です。
皮膚がたるむと陰影が出来るので、これをコンシーラーで隠して平坦に見せましょう。
目元用コンシーラーだと尚良いです。
陰になっている部分に乗せ、指やコンシーラーブラシで伸ばして下さい。
目元の皮膚はデリケートなので、力を入れ過ぎない様に注意しましょう。
量も少なめで、優しく薄く伸ばしてぼかすと綺麗に仕上がります。
色はベージュで、軽いたるみなら明るめ、たるみが目立つなら抑えめのトーンを選びましょう。
ただ、明る過ぎると白く浮いてしまうので気を付けて下さい。
次にファンデーションですが、全体を厚塗りするとたるみや陰影が余計目立ってしまうので厳禁です。
まず顔全体に薄く塗り、その後、目の下のたるみが気になる部分だけ少し厚めに重ねましょう。
薄付きな部分としっかり塗ってある部分の差によって、しっかり塗った部分のふっくらとした張りがより効果的に見えます。
パウダーファンデーションだと、たるみで出来たシワの部分がひび割れて逆に目立ちます。
クリームファンデーションやリキッドファンデーションを筆などで丁寧に塗りましょう。
せっかく塗ったコンシーラーを落としてしまっては元も子もないので、力を入れ過ぎない様に注意して下さい。
質感はパール系だとシャープになってしまうので、マット系で柔らかさを出すとたるみが目立ちません。
エイジングケア用のファンデーションがオススメです。
仕上げにハイライトで陰を無くし、たるみを隠しましょう。
ただ、たるみの部分に乗せると余計目立ってしまうので、たるみの下の影にかぶせましょう。
ハイライトもマット系でゴールドや赤みがある色がオススメです。
目の下だけだとそこだけ明るくなってしまうので、おでこや頬の高い部分にも入れましょう。
ブラシでしっかりぼかすと顔全体が明るくなって不自然になりません。
アイメイクも重要です。
アイライナーはたるみで目が腫れぼったく見えない様、くっきり入れましょう。
目尻に向かって上がり気味に、太めに描いて下さい。
濃い黒のリキッドアイライナーが最適です。
完成するとこんな感じ。
以上のポイントを踏まえたメイクで目の下のたるみを隠す事が出来ます。
ただし、これらはあくまで「今日どうしてもたるみを隠したい」という時の裏技。
大事な日でもこの裏技を使わなくて済む様、目のエクササイズや潤い補給に励みましょう。
私が目の下のたるみ、ふくらみを改善した効果的な方法とは
目の下のたるみ、ふくらみは原因を知って対策しないと効果が発揮されないです。
原因を知って対策すると老化を遅くするどころか、今の状態を改善させることにも繋がりますよ。
老け顔に見られていた目のたるみ、ふくらみを3ヶ月で改善した私のやったこととは・・・
